西暦への変換のための時間ロスとミス発生リスク 2019年4月23日付記事で、和暦に西暦を併記することを提案しました。 2021年の幕開けに西暦併記の必要性について再び書きたいと思います。 和暦だけしか記載されていない文書
新型コロナウイルス感染による死亡者数の合計が3000人を超えてしまったフランスから、気づいたこと、気になることをお伝えします。不安を煽るつもりは決してありません。日本でロックダウンを行うかどうかは別として、これまでの他の
新型コロナウイルスがプラスチックの表面などに長時間生存していることが知られるようになり、買い物では「社会的距離の確保(ソーシャル・ディスタンシング)」と呼ばれる対人距離(フランスの場合は最低1メートル)を守るだけでなく、
ロックダウンになる前に フランスでは(2020年)3月17日正午から全国封鎖となっています。この記事では現在までの状況や気づいたことなどをお伝えします。 日本でも東京封鎖の可能性があるとのことで、フランスやイタリアでの失
「いただきます」とフランス語の「Bon appétit ボナペティ」は意味が違う フランス語会話集などに、日本語の「いただきます」に相当する言葉として「Bon appétit ボナペティ」という表現が記されているかもしれ
県名が入らないフランスの住所 フランスの住所の基本的な構成は、番地、通り、郵便番号、日本の市町村に相当するコミューンcommune名で、県名は省略します。 「通り」というのは、道の名称のようなもので、日本と異なり必ず「通
戸籍書類や免許証には「ふりがな」無し 各種申込書の氏名の記入欄には、ふりがな欄があることが多いので、普段あまり気にされていないかと思いますが、戸籍関係の書類や運転免許証にはふりがながないので、外国語への翻訳を依頼するとき
和暦記載文書のフランス語翻訳 新元号「令和」が2019年5月1日からスタートします。 和暦を使用している文書は、外国語に翻訳する時に少し面倒な作業が発生します。 例えば「平成31年3月31日」。「平成」の部分を「Heis